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今回のコラムでは、初めての七五三でお父さんお母さんが知らずに『困ったこと』『やってよかったこと』などをご紹介いたします。

~困ったこと~

①お衣装編

子どもの成長をお祝いする七五三では、日本人の正装である着物を着せるのが一般的です。それぞれ、特定の年齢に応じた着物が着用されます。とはいえ、たくさん動き回るお子様に、着くずれやすい着物をスムーズに着せることは至難の業!そこで、先輩パパ・ママに聞いた、お衣装のことで困ったことをご紹介いたします。

・子供の晴れ着は事前に予約をしておかないと、着たい衣装が予約済みで借りられない。

・子供の衣装サイズを確認せずにネット等で着物をレンタルしたら、サイズが合っておらず大変だった。

・子供の着物が気崩れたり、千歳飴で汚れてしまってうんざりした。

・神社への移動時、チャイルドシートに衣装で座れず困った。

・お参り当日、思ったより寒かったのでインナーをしっかり着せるなどの対策をすればよかった。

七五三のお参り本番は、11月です。当日は、多くの子供たちが衣装を着付けたり、神社へお参りに行くため、着物の予約は、余裕をもって行うことをオススメしています。また、着物の下に着る襦袢の中には、首元が詰まっていない、VネックやUネックの冬用の下着を着用することで、寒さ対策を行うことができます。

②撮影編

・事前に天気予報を確認せず、前撮りの日もお参りの日も雨で、室内の写真しか残せなかった。

・計画通りに着付けや写真撮影がスムーズに進行できず、イライラしてしまった。

七五三では、写真館や神社などのロケーションでの、お子様や家族写真の前撮りを行うのが一般的です。一生に一度しかないこのハレの日を、なるべく良い条件で残すためには、事前の準備が重要です。


③お参り編

七五三本番のお参りは、計画通りに進行が難しい場合も多いです。トラブルにいち早く対応するためにも、先輩パパママが経験した、大変だったことを事前に知っておくことも大切になります。

・お参り当日の人数や、一緒に行く祖父母を決めておらず、家族だけで行ったら誘われていないと両家との関係がぎくしゃくしてしまった。

・普段のお昼寝の時間を忘れて進行してしまい、御祈祷中に子供が爆睡。

・当日人気の神社は予約して行かないと、駐車場がいっぱいだったり長時間御祈祷を待たなければならずグッタリ。

・遠くの神社への移動は、子供がぐずってしまい疲れたので、自宅近くの神社にすればよかったと後悔。

・ぞうりが痛くてぐずってしまったので、スニーカーも用意しておけばよかった。


~やってよかったこと~
ここまで、七五三を経験したパパママの困ったことをご紹介してきました。ここからは、実際に、やってよかったことをまとめてみたので、ご紹介していきます!

・レンタル衣装を事前に見学予約していたため、当日はスムーズにお衣装を着ることができた。

・衣装の関係でチャイルドシートに座れない事を考慮し、これを機にキッズシートデビューした。

・お参り日と撮影日を分けて、前撮りにしたら安く済ませられた。

・お参り当日は、お参りと食事だけにすることで、子どもが機嫌よく楽しい思い出にできた。

・ぞうりで長時間歩くのは大変かと思い、スニーカーも持って行って正解だった。

など、知っていれば役に立つことがたくさんありました。
写真物語では、例年6月ごろから前撮りキャンペーンがスタートします。お得に撮影ができたり、早撮り特典がつくプランのご案内もございます。11月もまだまだ、撮影のご予約を承っております。>>七五三プラン・キャンペーンについて お気軽にお問い合わせください。
   また、当店の経験豊富なスタッフが、七五三についてわからない事、不安なことについて何でもお答えいたします。気になる方は、一度お電話にてお問い合わせください。
また、前回のコラムではスタッフがオススメする神社やお参りレンタルについても、詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。